2022年02月08日以降、全国のセブンにて順次発売
全国のセブンにて2022年02月08日(火)以降順次発売、218円(税込235.44円)。
店頭では「新発売」とのプライスカードになっています。
ちなみにセブンプレミアムの名店シリーズではありません。
こちらは2017年8月7日リニューアル発売の商品でして、セブンでの扱いが新規だから新発売なのでしょう。... 続きを読む
背脂たっぷりだがコッテリすぎない
今朝はるさめを食べたんだけど、案の定11時くらいにお腹が空いたんよ。グーでもビヨーンでもピーでも何でも来い。そう思ってるとお腹は鳴らないんよ。静まり返ったときに限って鳴るんよ。意地悪だよねー。お菓子でも食べればいいんだろうけど、我慢して後でガッツリいきたいわけ。ラーメンに半チャーハン付けるみたいな。などと威勢いいこと書きながらラーメン店へは行かずに今日もカップ麺をいただく。今回はニュータッチ凄麺の新潟背脂醤油ラーメン。新潟へは何度か行った。北アルプスの白馬岳に登るとき糸魚川のビジネスホテルに前泊したけど、残念ながら新潟ラーメンはまだ食べたことない。そんなわけでの新潟ラーメン。本当のこと書くと、まとめ買いした凄麺の中で一番カロリーが高いやつを選んだ。だってお腹が空いてたんだもん。凄麺マガジンのチャートによれば醤油系で最もコッテリした商品。博多とんこつに並ぶレベル。フタには「煮干だしの旨味に背脂のコク」と書いてある。こりゃ期待が高まる。フタを開けると小袋が3つ。かやくが2つと液体スープがひとつ。豚肉だけ別になってる。丁寧な仕事だ。熱湯を注いで5分。液体スープを入れると一気に全体が濃い茶色になった。背脂たっぷりの印象だ。いざ実食。うむ。しっかりした味わいだ。謳い文句どおり旨味とコクが感じられる。煮干だしを強調しているがニボニボしてない。背脂がたっぷり入っている割に脂ぎってない。正直あまりコッテリした印象を受けない。構えてたのでやや拍子抜けした。でも逆に飽きないかも。醤油より塩味のほうが強い感じ。寒い地方ではしっかりした味が好まれるのだろう。今冬、日本海側は大雪に見舞われているそうな。ここ愛知も週末は吹雪だったし。今年も夏か秋にまた北アルプスに登りたいなぁ。思いを馳せながら実食を終えたのであった。... 続きを読む
お腹壊した
これを食べた後からずっとお腹が痛い。
ちゃんと5分待って食べたし、順番とかも守った。
リピはもちろんなし。... 続きを読む
単なるアッサリではない
はーるばる来たぜ函館がー。通販サイト閉鎖を乗り越えてー。というわけで今回は凄麺の函館塩ラーメンをいただく。ヤマダイの通販サイトが閉鎖されていたので電話注文で取り寄せたのだ。オマケにもらった冊子に味の特徴を記したチャートが載っていた。こりゃ分かりやすい。コッテリ系の次はアッサリ系にしようなどと食べる順番を決められる。凄麺ファンには有難い。実際のところ濃厚味噌の次に濃厚醤油と濃厚つづきだったので、というか濃厚好きだから当然なのだが、たまにはアッサリ系にチャレンジしようと思ったのだ。函館塩ラーメンは凄麺シリーズの中で最もアッサリした商品と位置付けられている。フタを開けると小袋が3つ。1つは液体スープだ。残る2つがかやく。なんと豚肉と麩が別々になっている。豚肉は先、麩は後入れだ。そこまで大事に扱うってどんだけーと思いつつ熱湯を注ぐ。待つこと4分。麩をインしたらよく浸して出来上がりだ。せっかくだから麩からいただこうじゃないか。パクリ。あっつーーーい!はい油断してました。スープをたくさん吸った麩はアツアツなのでした。よく考えれば分かることでした。なんでも北海道ではラーメンに歩を入れるのはポピュラーらしい。ヤケドするくらい温まるもんね。気を取り直してスープをいただく。アッサリとした塩味なんだよね。ゴクリ。美味しーーーい!なにこの旨味?昆布とホタテのエキスが入っているからだろう。いい旨味だ。凄麺のノンフライ麺に関しては今更だが、アッサリ系のスープにも合うのが素晴らしい。いやいや参った。アッサリした奴だからとナメてかかったらとんでもない目に遭った。アッサリで物足りないなんてことがまったくないコク旨の塩ラーメンだった。ごちそうさまでした!... 続きを読む
絶品の蕎麦!
ついに注文してしまった。凄麺12食アソート。ヤマダイ公式通販サイトで。どうしても凄麺の鴨だしそばが食べたかったんよ。だけどスーパーやネットショップを探しても見つからなかったんよ。販売終了って書いてあるサイトが多かったし。ヤマダイに問い合わせたら注文を受け付けるって言われて。12個単位だけど、商品を自由に組み合わせられるんよ。だからまだ食べてない凄麺を選んでポチったわけ。正確に言うと電話注文したんだけど。でね、数日後にダンボールが届いてさ、開けると嬉しいオマケが付いてたんよ。凄麺クリアファイルと凄麺マガジンと凄麺学習帳!どこで使うねん。でもね、なんだか童心に帰った気分で嬉しいわけ。余計な話はおいとこう。今回やっとのことで凄麺の鴨だしそばを実食することができるのだ!熱湯を注いで5分。後入れの液体スープと調味油をインすれば出来上がり。混ぜ混ぜすると鴨だしそばならではの芳香がふわっと立つ。幸せな空気が漂う。蕎麦つゆからいただく。あー美味しい。塩味と甘味が絶妙なバランスでまろやかな旨味を演出する。たまにね、自分は蕎麦が好きなのか蕎麦つゆが好きなのか分からなくなるんよ。鰻もさ、鰻が好きなのかタレが好きなのか分からなくなることあるでしょ。あれと同じ。一般家庭では市販の麺つゆを使うけど、あれ万能だもんね。和食には欠かせない調味料。おっといかん。また話がそれた。実食に戻ろう。具材は肉団子とネギと蒲鉾。肉団子は大きめで数量もケチってない。噛むと肉の味がしっかり染み出してくる。こりゃたまらんわ。そして蕎麦。なんたってノンフライの凄麺。揚げ麺とは食感がまるで違う。ボソボソ感がなくしっかりとした歯ごたえがある。しかもツルツル。この商品、カップ麺の蕎麦としては最高レベルだと思う。12個ぜんぶ鴨だしそばにすればよかったかな。いやいや、偏食はせず引き続きいろんな味を楽しもう。ごちそうさまでした!... 続きを読む
なるほどね。スープ、平打ち麺、具もすごいけど(*´Д`*)
キチンとポークってゆースープ美味しいそのまま!
平打ち麺に感動してしまった(*>ω<*)ノ ハイッ
よく考えたらラーメンで平打ち麺は好みではないけど、普通にめちゃくちゃ美味しいと思った!!こりゃすごいと思う。プリ感な麺よ笑笑
焼き豚??みたいな薄いお肉が3枚くらい来た!!これはもう初めてでビックリレベルの感じ。... 続きを読む
さすがの仙台味噌
今回はニュータッチ凄麺シリーズの仙台辛味噌ラーメンだ。もはや凄麺に心を奪われてしもうた。しかも仙台味噌。日本三代味噌の一つだ。その特徴は大豆に米麹を加えた長期熟成タイプの赤味噌であること。辛口に分類される。それ故に辛味噌ラーメンなのだ。人気ランキングナンバーワンは仙台味噌醤油株式会社。凄麺の液体スープには同社の製品が使われている。凄麺ってこーゆーところが真面目でいい。ちゃんと現地の生産者に協力してもらって本物の素材を使うところ。応援したくなる。そんなわけでこの商品、味噌ラーメン好きにとっては魅力満点のカップ麺なのだ。フタを開けると小袋が3つ。かやくと液体スープともやし。もやしは札幌味噌ラーメンと同じ生タイプだ。熱湯を入れて5分。麺をほぐしてから液体スープを絞る。赤茶色の赤味噌が流れ出る。最後にもやしをのせれば出来上がり。まずスープからいただく。おぉ、これは美味しい。やや辛口ながら味噌の濃い味の中に米麹の甘味が感じられる。辛味と甘味が絶妙なバランスだ。さすがの仙台味噌。信州味噌が一番だと思っていたが、こりゃ仙台味噌も捨てがたい。麺は言わずもがなだがコシがあってツルツルでモチモチだ。その麺にスープがよく絡む。かやくはシンプルだが、シャキシャキの生タイプもやしが雰囲気を盛り上げる。これは見事な味噌ラーメンだ。唯一の問題点が塩分。食塩相当量8.6グラムは凄麺シリーズ最大値かもしれない。7グラム代でも怯む。8グラム超だと腎臓くんが心配になる。残念だがスープを最後まで飲み干すのは自制した。カップ麺と上手に付き合うには仕方あるまい。... 続きを読む
激うま醤油!
さて今回はニュータッチ凄麺シリーズの喜多方ラーメンだ。喜多方といえば日本三大ラーメンのひとつに数えられる知名度の高いご当地ラーメンだ。しかしながら、札幌味噌や博多豚骨と比べると、尖った特徴のない醤油ラーメンという印象で、正直あまり興味を持っていなかった。ニュータッチ開発陣は喜多方ラーメンをどう表現するのか、むしろそのことに興味津々だった。フタを開けると小袋が3つ。1つは後入れスープ。かやくが2つ。味付豚肉とネギなどが別々の袋に収められている。丁寧な仕事だ。熱湯を注いで5分、いざ実食。フタを開けると味付豚肉とナルトとネギがトッピングされたいい絵面に見える。まず麺からいただく。喜多方の特徴である平打麺がきちんと再現されている。凄麺ならではのモチモチ感が美味しい。次にスープ。う...うまい!これは激うまだ!どこにでもある醤油ラーメンだと思ったら大間違い。豚骨や鶏ガラなどの旨味が染み出した深みのある味わいだ。平打面と相性ピッタリだ。そして味付豚肉をいただく。おーっ!うまい!肉の質感がいい。しかも3枚も入ってるのが嬉しい。いやいや驚いた。見た目も麺もスープも味付豚肉もどれもがいい感じだ。こりゃ満足度が高い。喜多方ラーメン、まじでヤバくない?っていうのが結論だ。... 続きを読む
雰囲気は抜群
今回いただくのは凄麺シリーズの横浜とんこつ家だ。神奈川に住んでた頃よく横浜で遊んだ。といっても横浜駅周辺の居酒屋で飲むか、みなとみらいで買い物するくらいで、ラーメンを食べ歩く機会はなかった。神奈川を離れ愛知に移り住んだ今、横浜ラーメンをカップ麺でいただくとは少々皮肉なものだ。さてこの商品、ネーミングが表すとおり家系を目指したカップ麺だ。横浜家系ラーメンの特徴は「しょっぱ旨」い濃厚スープと極太麺と海苔だという。フタを開けると、かやくとスープともう一袋、あるじゃん海苔!しかも3枚!こりゃご機嫌だ。早速調理する。かやくの豚肉は色合いがよく質がいい印象だ。そこに海苔を並べれば家系ラーメンの出来上がりだ。これはなかなか見た目がいい。雰囲気は抜群だ。さて肝心の味は?極太麺は凄麺ならではのモチモチ感があり食べごたえがある。トッピングの豚肉はしっかりと肉質が感じられて好印象だ。スープは... うむ、なるほどたしかに「しょっぱ旨」感がある。濃厚な部類に入るだろうがそれほど強くはない。フタに書いてある鶏油は家系スープの特徴と言われるが、香るほどに感じるかと言われると微妙だ。それでも十分及第点の美味しさだ。このラーメン、ギトギトした濃厚スープは苦手だけど家系ラーメンの雰囲気を楽しみたい人に向いているかもしれない。ちなみに塩分は博多とんこつより控えめだ。... 続きを読む
濃口醤油の黒
今回はニュータッチ凄麺の富山ブラックだ。富山は北アルプス北部の玄関口。立山や剱岳に登るとき何度か富山を訪れたが、富山ブラックを食べる機会がなかった。大好きな凄麺シリーズに富山ブラックがあると知り、食べてみたいとずっと思っていたところドンキで発見。さすがはドンキ。この富山ブラック、テレビ朝日の「ザワつく!金曜日」という番組で1位に輝いた実績をもつ。興味津々なのだ。フタには「AMAZING TOYAMA」と書いてある。ふざけてるのかと思ったら大間違い。市民の方々に富山市への愛着と誇りをもってもらうために富山市が取り組んでいるプロモーション活動の合言葉だという。その活動趣旨の賛同し、凄麺の開発チームが現地の醸造会社と共同開発したのがこの富山ブラックなのだ。素晴らしい話じゃないか。凄麺の開発チームに敬意を表しながら実食しよう。フタを開けた印象は普通のカップ麺だ。液体スープを入れるとスープが一気にブラックになる。イカスミでも入ってるのかと思うほど黒いが濃口醤油の黒らしい。最後に黒胡椒入りの魚粉スパイスを振りかける。黒に黒、もはやまっくろくろすけ状態だ。まずは麺をいただく。うんうん、凄麺は生麺に近い食感で美味しい。真っ黒なスープが絡んで黄色い麺が茶色になっている。すごいなこりゃ。この時点で覚悟したのだが、スープは案の定すんごく濃い。醤油を飲んでるかのような印象だ。それもそのはず、黒部ダム建設に携わる労働者の塩分補給として考案されたそうだ。しょうゆうことか、醤油だけに。こりゃまた失礼!関係者の方々による壮絶な苦労により黒部ダムや立山周辺の観光地が開発されたわけだ。こりゃ富山ブラックにも敬意を払わねばなるまい。ごちそうまでした!... 続きを読む
真面目な凄麺シリーズ
さて今回はニュータッチ凄麺シリーズの奈良天理スタミナラーメンをいただく。天理ラーメンを店舗で食べたことはないが大量の白菜が入っていることが特徴と聞く。商品パッケージにも「デカギリ白菜入り」と書いてある。フタを開けるとデカギリ白菜と思わしき四角いかやくが登場する。もはや能書きはいらぬ。さっさと実食しようじゃないか。熱湯を注いで待つこと4分。後入れスープを投入すれば完成だ。まずは自慢のデカギリ白菜をいただく。おおっ、シャッキシャキだ!なんだこれは?カップ麺の具材とは思えない歯応えだ。キミさっきまで乾燥したカタマリだったよね?お湯でここまでイキイキとなるわけ?などと質問したくなる。スープは醤油ベースだけど味噌や豆板醤も入ってて、ニンニクがガツンとパンチを効かせてるんよ。だから旨味がしっかり感じられるのだ。それでいて脂に頼ってない。大きなサイズの割にエネルギーは314キロカロリー。うれしいじゃん。天理高校の球児たちはこういうスタミナラーメンを食べて力をつけてるんだろうか。高校球児は質実剛健だが、凄麺シリーズも大真面目だ。フタ裏の解説によれば、旬の冬に収穫した白菜を使っているという。贅沢じゃないか。白菜や豚肉を入れて鍋にすると美味しいやね。最後に中華麺を入れるとチョー幸せやね。でもさ、家族で囲む鍋はあんまり辛くできないじゃん。この奈良天理スタミナラーメンなら、おひとり様でじっくり旨辛を味わうことができるわけ。このラーメンはそんな大人の時間にいいかもね。... 続きを読む
京都なのに濃厚
再びニュータッチ凄麺シリーズに戻ってきた。今回は京都ラーメン背脂醤油味。なかなか評判がいいらしい。いやちょっと待て。醤油ラーメンじゃんか。言ったでしょ。醤油まで手を出したら沼だよ沼。カップ麺の沼から抜け出せなくなっちゃうよ。でもさ「濃厚な背脂の甘みと唐辛子の辛み」って書いてあるんよ。京都なのに濃厚?京都はアッサリ味のはずでしょ。なんで濃厚なわけ?不思議でしょ。食べてみたいでしょ。食べなきゃダメでしょ。食べて確かめるのがカップ麺レポーターとしての責務でしょ!という意味不明な責任感から京都ラーメンを食べてみることになった。チャーシューだけ先に入れて熱湯を注ぎ、スープを後入れするのだが、大量のネギが同封されている。なんと九条ねぎだ!素晴らしい。いやよく読むと九条種ねぎと書いてある。九条ねぎの一種ってことか?なんか怪しいな。細かいことはさておき、いざ実食! うーん、美味しい。たしかに濃厚だ。背脂の甘みと唐辛子の辛み、謳い文句の通りだ。背脂といってもギトギト感はまったくなく、甘み旨みを引き出す適量だ。やるじゃないか京都ラーメン。フラ裏の解説を読む。意外にも京都ラーメンは全国の中でもコッテリ系だという。京都でアッサリしたラーメンは「京風ラーメン」と呼ばれるとのこと。美味しいラーメンをいただきながら勉強にもなるとは有難い。というわけで、まんまとカップ麺の沼にハマってしまったのであった。(実はずいぶん前からハマっているかもしれんが...)... 続きを読む
凄麺シリーズは凄味噌だ!
気づけばすっかりニュータッチ凄麺マニアになってもうた。こうなるならアソートを買っておけばよかったと思う反面、お店で新たな凄麺を発見して買う楽しみも捨てがたい。実際、つい先日近所の酒屋で凄麺シリーズの割引セール品を発見してしまった。思わず複数お買い上げ。酒屋に何を買いにきてんねん状態だった。そのとき買ったうちのひとつがこの札幌濃厚味噌ラーメン。スープにこだわった商品だという。実は以前から不思議に思っていたことがある。日本三大ラーメンといえば札幌と喜多方と博多だが、三大味噌といえば仙台と信州と八丁だ(諸説あるが)。美味しい味噌の都道府県ランキングで北海道は第23位らしい。そんな北海道札幌でなぜ味噌ラーメンが生まれ全国一にまで上り詰めたのか。いろいろ調べてみると、北海道は寒冷地ゆえに本州と同じ方法ではいい味噌ができず、長期熟成や切り返しが必要だった。その結果、濃厚な味噌が出来上がったのだという。興味深い話だ。その北海道味噌に香味野菜が溶け込んだ豚骨スープとラードを加えて作り上げたのがこの商品だそうな。フタを開けるとコーンやネギなどの具材を収めた小袋のほかに液体スープともやしが入っている。最初に具材を入れてから熱湯を注いで5分、液体スープともやしを投入すれば出来上がりだ。まずはこだわりのスープをいただく。うーん美味しい。信州味噌ほどの感動はないけど実に美味しい。濃厚といってもトロミのついたドロドロな濃厚ではない。薄っぺらい味ではなくコク深いという意味での濃厚だ。いわば「濃く深い」だ。なんつって。いやホント、凄麺というより凄味噌といってもいいくらいだ。だがやはり凄麺のウリであるノンフライ麺は捨ておけない。この麺あっての濃厚味噌なのだ。まさにベストマッチ。学生時代にバイクで何度も北海道をツーリングしたけど、大自然が見られる道東ばかり旅して、札幌で味噌ラーメンの食べ歩きなんかしなかった。もったいないことした。だがしかし、幸せなことに今や「けやき」や「すみれ」など名店とコラボしたカップ麺が出てる。それらを食べ比べて好みの味を探して、いつか札幌へ行ったら本物を食べてみたいものだ。夢は膨らむ...... 続きを読む
本気の辛さ!
気になって仕方ないニュータッチ凄麺シリーズ。ついに台湾ラーメンにチャレンジする時がきた。こちとら関東生まれだが愛知に来てから10年以上。ラーメン屋で本格的な台湾ラーメンを何種類も食べてきた。辛さレベルを選べる店が多い。いきがって上ランクにすると本当に辛くて大変な目に遭うことがある。それに比べるとコンビニ麺やカップ麺の台湾ラーメンはヤヤ辛が多い気がする。ラーメン店のように慎重にメニューを選ぶのではなく、一般ピーポーが軽い気持ちで買うケースが多いからかもしれない。その中でも以前に食べた日清の味仙台湾ラーメンは本格的な辛さ&旨さだった。果たして注目の凄麺は日清味仙に対抗できるのか?熱湯を注いで4分。液体スープを投入すると全体が真っ赤に染まる。小袋がもう一つ。特製辛ダレとな。おいおい舐めてもらっちゃ困る。こちとらCoCo壱で10辛を完食したことあるだらー。正直そんときゃ何を食べてるか分からんくらい舌がマヒしたけど。とにかく辛ダレは全量投入だー!その勢いで、いざ実食。ズズズーっと... 辛ーーーいっ!侮っておった。こりゃ本気の辛さだわ。むせるむせる。湯気でむせる。あーでも甘味と旨味を感じる。美味しい!成分表を見る。糖類とコチュジャンが入ってるからかな。これは日清味仙と甲乙つけがたい。価格も内容量もほぼ同等。でも麺の量は日清味仙のほうが20グラムも多いぞ。そのためかエネルギーは凄麺のほうが180キロカロリーも少ない339だ!あれ?でも調べてみると、寿がきやの台湾ラーメンは325キロカロリーだ。評判もいい。名古屋人なら食べなきゃいかんらしい。決着をつけるつもりが、宿題ができてまった。... 続きを読む
さすがの凄麺!
さぁ今日はいよいよニュータッチ凄麺「ねぎみその逸品」にチャレンジだ!味噌ラーメンだけでなく、ねぎラーメンも大好きなのだ。ラーメンねぎ屋とかねぎいちラーメンとか書いてあるとつい入ってしまう。細切りの白髪ネギがいい。噛むとキシュンキシュンするのがたまらない。子供の頃は好きじゃなかったが大人になってから大好物になった。鍋の具材の中でもネギが一番偉いと思っている。(具材に偉いとかないだろうに)だから「ねぎみその逸品」なんて書かれたらたまらんわけよ。実際この商品はけっこう評判がいいらしい。以前からある商品だが何度かリニューアルしてきたようだ。フタの裏面には麺へのこだわりが解説されている。濃厚味噌スープに合うように作った麺だとな。期待がもてる。熱湯を注いで5分。いい香りだ。あーたまらん。白髪ネギではないが、しっかりと長ネギの形を保っている。スープをいただく。んー美味しい!まさに芳醇な味噌スープだ。付属するおろしニンニクを入れるとさらに旨味が増す。おーたまらん。信州味噌に次ぐ美味しさだ。そしてこのスープに合うように作られたという麺。凄麺だから言わずもがなだが、弾力があって美味しい。でもやっぱりこの商品の一番の特徴は味噌スープだろう。油に頼らない出汁+発酵食品の旨さだ。和食の真骨頂。日本人に生まれてよかった。... 続きを読む
本気のバリカタ麺
ニュータッチから目が離せなくなったので次なる商品を物色しにスーパーへ。商品棚の目立つ場所に置いてあったのが「熟炊き博多とんこつ」だ。濃厚こってりスープと書いてある。こりゃ食べて見にゃならん。いつもは熱湯を注いで5分待つあいだに山盛り野菜サラダを食べるのだが、ふと見ると「熱湯2分」と書いてあるじゃないか!2分とは短いというか中途半端だ。1分だったら秒針が1回りするまで時計をぼーっと見ていればいい。3分だったらウルトラマンが怪獣を倒せる。でも2分じゃ何もできん。そういえばこの商品もフタの裏に解説が書いてある。これを読んで待てということか。ふむふむ伝統の丼か... って20秒で読み終えたわい!などとくだらんことをやってるうちに2分たった。たぶん自分は何分でも大丈夫なんだろうな。フタを開けて麺をかきまぜてからスープを投入する。ちょい臭い匂いがする。うん、本場のとんこつっぽいぞ。麺をいただく。すんごいバリカタ麺だ。このための2分か。スープは... うーん、美味しいけどまぁ普通かなぁ。たしかにサッパリではなく濃厚こってり系だ。匂いのインパクトと釣り合うガツンとした旨味がほしかった。ニンニクを増量するとか、マー油で攻めるとか。まぁでも最近ちょっとニュータッチ凄麺に対する期待値が高まりすぎたかな。普通に美味しくても物足りないと感じるなんて贅沢な話だ。あーでも食べ終わるまでバリカタ麺がのびなかったのは優秀だ。お見事!... 続きを読む
カップ麺ちゃんぽんで一番おいしい!
先日ニュータッチ凄麺ご当地シリーズの信州味噌という最高のカップ味噌ラーメンに出逢った。こうなるとニュータッチから目が離せなくなる。製造元ヤマダイのウェブサイトで商品を確認する。あーるじゃないの長崎ちゃんぽんが!自分にとってちゃんぽんは味噌ラーメンや担々麺とならぶ大好物なのだ。先日と同じスーパーへ急ぐ。信州味噌を買った商品棚へ直行する。どこだどこだどこにある?あったー長崎ちゃんぽん!速攻購入&直帰する。6種類の具材にもちっとした極太麺と買いてある。いいねぇ。大サイズの丼なのにたった381キロカロリー。いいねぇいいねぇ。フタを開けると裏面に説明書きが。こだわりのスープとな。いいねぇいいねぇいいねぇ。いやいや言葉に騙されちゃいかん。しかと自分の舌で確かめねば!熱湯を注いで5分。いざ実食!おーーーっ!美味しーい。スープが素晴らしく美味しい。カップ麺でここまで旨味を出せるとは驚きだ。ノンフライ麺は弾力があって謳い文句どおりもちっとしている。キャベツの歯応えがしっかりしている。イカやエビも入っている。でもなによりスープが秀逸だ。コンビニ麺のちゃんぽんより旨い。注意書きに書かれているとおり塩分は多めだが、調べてみるとごつ盛りちゃんぽんよりは少ない。いやぁニュータッチ凄麺には参った。これは百点満点だ!おめでとう!!ヤマダイのウェブサイトで感想を書こうっと♪... 続きを読む
ついに出逢った最高のカップ味噌ラーメン♪
週末は日の出前から近くの山でトレーニング。帰宅後に朝食をガッツリいただく。平日なら軽く蕎麦ですませるところだが運動後なので濃厚系ラーメンをいっちゃうのだ。今回は先日スーパーで購入した信州味噌ラーメン。ニュータッチの凄麺シリーズだ。味噌は信州味噌が一番だと信じている。地元愛知の赤味噌も大好きだが信州味噌こそ最高峰だと思う。北アルプスや八ヶ岳に登るたび現地スーパーや直売所などで様々な信州味噌を買っては食べてきた。その信州味噌の名を冠したカップ麺があるとは!興味津々で購入した。でもなぁニュータッチのカップ麺はそんなに食べたことないよなぁ。自分の中では「けやき」というカップ味噌ラーメンがナンバーワンだし。どうなんだろうなぁ。期待と不安が入り混じるなか調理を進める。フタを開けると裏面に説明が書いてある。信州味噌とブナシメジを使用しているとな。期待が不安を上回る。熱湯を入れて5分。いよいよ実食だ。スープからいただく。美味しーーーーいっ!えー!なんだこれは!さすがの信州味噌だ!素晴らしく美味しい。そして麺はノンフライだからツルツルでコシがある。鶏肉団子も美味しい。ちゃんと肉肉しさが感じられる。そしてブナシメジ。ちゃんとシメジの味がするーーー!しかも野菜は野沢菜じゃないか!すんばらしい!これはビックリ仰天。「けやき」ほど濃厚じゃないが、これは本当に美味しい。ついに出逢ってしまった最高のカップ味噌ラーメンだ!あー美味しい。これはリピ間違いなしだ。... 続きを読む
グラノーラ風
ノンフライラーメンで出来たコーンフレークっぽいグラノーラ?
ラーメンの食感が特徴的
バナナやベリー風味もして味わい色々で美味しかったです。
牛乳に浸すのでふやけた食感が面白いですが味は普通にグラノーラ風... 続きを読む
星5
スープも麺も本格的
スープはピリ辛
私が辛いの得意なら、もっと高評価だった... 続きを読む